Stone Henge Photo ©Yoshi Kitamura |
12日目 Richimondへ
Bibury=>Bath=>Stonehenge=>Windsor Castle=>Richimond
12目の朝も晴れ。今日はBiburyより南下して、ローマ人が作った温泉地、Roman Bathがあるところから名がつけられた町Bathを訪れ、Richimondに住む長男夫婦と落ち合いレンタカーを返却、その後Stoneheange,
Windsor Castleを訪れLondonに入ります。
Bath |
Roman Bathの建物 | Roman Bath浴場 |
HertsのOfficeが分からない!
今回のBathでレンタカーを返却することにしたいました。 この事務所は土曜日は1時で閉まります。閉鎖後はBristol空港まで返却に行かなければなりません。 Roman
Bathの見学を終わりまだ少し時間があり街中をぶらり。 時間の余裕を見て12時に駐車場に戻り、HertsのカーナビでBathのOfficeを検索しました。 ところが他のOfficeは出てくるのですがBathだけは入っていません。 最も近いofficeはBristol Airportになっています。 一応住所はわかっていたのですがさあ大変。 HertsのBath
Officeに電話しても住所と道路名を教えてくれるだけで役に立ちません。 逆に「今日は1時でOfficeはCloseするからね。」と念を押されてしましました。焦りながらも、Google
Earthで検索してきたMAPを頼りに、あっちこっちと走りますがなかなか見つかりません。 12時30分を過ぎてバスの配車場にいた人に聞いてようやく判明。15分前に無事返却できました。 以前レンタカーを借りたアメリカの都市では、Hertsの標識がいくつも道路出ていて誘導してくれたのですが、ここは入口に1か所だけ看板があり、また入口から入った道の奥に事務所があります。 なかなか見つけにくいところです。
皆さんもBathでレンタカーを利用されるときは十分ご注意を。
Bath=>Stonehenge
Bathで長男にPick upしてもらい運転から解放されると、あたりの風景をより広く楽しむことができるようになりました。
次の目的地はStonehenge。 Bathから約1時間のドライブでここに到着します。 これらの巨石建造物は紀元前3100年前くらいから数段階に分けて建造されたといわれており、巨石による現在の形が作られたのは紀元前2000年ごろとされています。 この建造物が何の目的で建てられたのかは諸説あるそうですが、遺跡の中心軸が正確に夏至の太陽が地平線から昇る方向を示しているそうで古代神殿ではないかというのが大方の説のようです。ちょうど週末でここは観光客で賑わっていました。
Stonehenge |
Stonehenge=>Windsor Castle
Stonehengeを後に次の目的地Windsor城に向かいました。入館が4時ということで駐車場よりEnteranceまで走って滑り込みセーフ。今日最後の見学者になりました。 Windsor城は現在もつかわれている王室の居城で、現エリザベス女王はこの城を好み、週末はここで過ごされることが多いそうで、この日も女王が居城している時に掲げられるUnion
Flagがはためいていました。
Winsdsor Castle |
Windsor Castle=>Richimond
RichimondはLondon中心街から地下鉄と電車で約50分のところにテムズ川添いにある町で、もともとは英国王室の保養地であつたところ。町の近くには1000ヘクタールの広大なRichimond公園が広がっており、鹿をはじめ多くの動物が生息しているそうです。 公園の中をドライブ中にも鹿が群れているのを見ることができました。
River Thames in Richmond |
Richimond Parkの鹿 |
明日はLondon郊外Suthern Coast地方をを訪れます。 NEXTをクリックしてください。