Louvre 美術館 |
2日目 Louvre美術館へ
今日はルーブル美術館をメインにパリの散策を行います。天気はは朝から晴天、初夏の日差。
朝9時の開館を目指し、Pont De Neuilly駅から地下鉄1号線でLouvreへ。Palais Royal Musee du Louvre駅で地下鉄を降り、Louvre美術館に出る地下通路をしばらく行くと途中にたばこ屋があり、そこで入場券を購入できます。切符売場で列を作る必要がないので便利ですね。地下入口に9時前に着き10mぐらいの行列はすでにできていましたが、手荷物検査を受けスムーズに入館することができました。 (この入口は穴場です。)
初日は、巡回ルートを迷った挙句、音声ガイドの使用法で手間取り30分のロスをしてしまいました。
古代エジプト、オリエント、ギリシャ、とみて絵画部門に着くころには正午過ぎ。「モナリザ」の前は混雑しており、ゆっくりと鑑賞できる状態ではありませんでした。他のダビンチの絵画を見てその後カフェテリアで昼食。午後は「ハムラビ法典」を探してメソポタミア美術の部屋へ。 ここで「ハムラビ法典」が現在別館の特別展に展示されていることを知り、これは見逃せないと特別展の入場券を購入し見学。(最初から一括で買っておけば割引があったのに、、、)このあたりで体力も限界になりカフェテリアで休憩後美術館を後にしました。
Louvreを見学するにあたり今回の教訓は下記の通りです。今後訪問される方は参考にしてください。
1.見たいものは特定はしていたが、展示場所、ルートの事前調査が不足していたため探すのに時間をとられてしまった。
2.音声ガイドを借りたが、使用法をマスターするまで手間取り、また音声ガイドの説明も詳細すぎるためこれも時間をとる原因となった。
ガイドブックを先に購入しそれを参照しながら見学するほうが分かりやすい。
また、展示物にはフランス語のみの解説が付されているので、ガイドブックは必須
3.人気のある展示品は朝一番で直行するとよい。
Louvreを後にTuileries公園をぶらつき、Concorde広場からシャンゼリゼ大通りを歩き、凱旋門に上りParis市内を眺望。夕食はエッフェル塔にあるレストランで友人にフレンチをごちになりました。
この日はLouvreで予定していた美術品を見ることができましたが、振り返ると見落とした美術品も多く4日目にLouvreを再訪することにしました。
Louvre美術館絵画エリア両壁に無造作に名画が飾られている | Louvre美術館 フランス彫刻エリア |
Louvre美術館 ピラミッド下入口ホール | Louvre美術館 地上ピラミッド |
Concorde広場にあるオベリスク (エジプトルクソール宮殿よりここに移動) |
Tour Eiffel |
凱旋門での戦没者追悼式に遭遇 |
エッフェル塔よりシャイヨー宮を望む | エッフェル塔エレベーターのエンジン |
3日目はヴェルサイユ宮殿、ノートルダム寺院を回ります。 Nextをクリックしてください。