シャンゼリゼ大通りより凱旋門を望む

1日目　懐かしのParisへ

ドゴール空港は何度となくトランジットで通過はしたことがありましたが、パリ市内を訪れるのは１９８２年出張で週末を市内で過ごして以来、実に18年ぶりの訪問となります。当時はアンカレッジ経由で１８時間、観光客も少なくＪＡＬの機内はがらがらの状態でした。地下鉄は１等車と２等車に分かれており、乗車に戸惑ったことを記憶しています。

今回の旅行の出発当日東京の朝は雨、気温が10Ｃを下回る気候。厚めの綿セーターを着込んで出発しました。
今回の旅行もJAL便での移動となりました。　ＪＡＬは乗るたびに会社統合以来サービスの低下を感じてきましたが、今回エコノミーの食事のチョイスはなし。　まあいずれジャンクフードをふるまわれるのですから、食事には期待はしていませんでしたが、Paris便ゆえか少し味がまともになり、キャビンアテンダントもきびきびと対応できており、ランディングもスムーズで、無事Ｐａｒｉｓ CDG F2 ターミナルに到着しました。　ＪＡＬさん頑張ってよね。

ターミナルに出てみると20Ｃを上回る気温。長そで綿セーターのいでたちは花のパリの風景にはいささか不釣り合いで、早々に迎えの知人の車で友人宅へ向かいました。今回はここに４泊滞在させてもらうことになります。友人宅は凱旋門から地下鉄１号線で５つ目のNeuilly駅の近くで、付近には日本大使館もある高級住宅街。Paris観光には非常に便利なところでした。

Paris CDG 空港に無事ランディング。Concord機のDisplay	Ｎｅｕｉｌｌｙ駅付近のマンション

Neuilly駅から凱旋門を望む	Neuilly駅からGrand Arche方面を望む

２日目はLouvre美術館を訪ねます　NEXTをクリックしてください。