南仏 プロヴァンス ドライブの旅
エクス・アン・プロヴァンス, アルマーニュ・アン・プロヴァンス,
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セザンヌの道からサント・ヴィクトワール山を望む |
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アルマーニュ・アンプロヴァンスの城 |
昼食を取ったレストラン |
Allemagne-en-Provance to Moustiers-Ste-Marie
昼食後、D952をそのまま走ると前方にごつごつした岩山が前方に見えてきます。ここが今日の目的地ムスティエ・サント・マリー。車を町中のスーパーの駐車場に入れ、礼拝堂のある岩山の中腹まで登りました。途中から村全体が見渡すことが出来るビューポイントが何箇所かあり、遠くにウエルドン自然公園の湖も見渡せます。写真でははっきりしませんが、2つの岩山をロープで結び、その中央に星がぶら下がっています。これは13世紀十字軍遠征に参加した兵士が、無事村に帰京出来たのを感謝して掛けられたものとされています。村の中心を岩山から流れ出る清水が流れ、あちらこちらに水飲み場が設けてあります。この村はムスティエ陶器でも有名で、白磁に絵付された陶磁器を販売する店も多く見られました。村を散策後、村はずれにある今日の宿泊先のホテルに向かいました。
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ムスティエ・サント・マリー全景 |
ムスティエ・サント・マリー家並 |
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礼拝堂へと続く階段 |
礼拝堂へと続く石橋 |
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岩山の中腹にある礼拝堂 |
村から礼拝堂を望む |
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ムスティエ・サント・マリー全景 |
ラ・バスティード・ド・ムスティエ
今日の宿はアラン・デュカスが開いたオーベルルージュ。広い敷地に農園や牧場があり、その中に12室のコテージが点在しています。
予約がなかなか難しく、ホテルの空いている日に合わせるため、旅程が少し効率が落ちるものになりましたがあえてこのホテルに泊ることにしました。デュカスのレストランは銀座にもありますが、広大な敷地の中で育てられた食材出の料理は絶品。 日本料理の研究家としても知られる彼の味付けは、ソースではなく素材の味を生かしたシンプルな味付けが絶妙。 赤と白のワインとともにデザートまで夕日を眺めながらテラスで夕食を堪能しました。
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ホテルのメイン棟 ここでチェックイン |
中庭 |
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滞在したコテージ |
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室内 |
ホテルの庭 |
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本日の走行距離91Km |
5日目はリュベロンの美しい村を廻ります。 NEXTをクリックしてください。
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