2001年春に大宮・浦和・与野の三市が合併することになり、もめていた新しい市の名前が「さいたま市」に決まりました。　ひらかなの名前の市も珍しく小生の住む町のプラザというカタカナの町名と合わせユニークな住所になりそうです。この変更に伴い議論を呼びそうなのが浦和レッズと大宮アルディージャの呼び名です。双方とも「さいたまレッズ」、「さいたまアルディージャ」になるのでしょうか？慣れ親しんだ現在のチーム名のままの名前を残しておいてほしいものです。レッズもJ2の首位をkeepしアルディージャも高位置につけています。来年は合併と同時にこの2チームがＪ1に昇格してほしいものです。

さて、三市の合併決定を祝って、荒川の河川敷で5月4日に花火大会がありました。まだ肌寒い季節に花火大会は初めて。ちょうど水が引かれた水田に花火が映り、季節はずれの花火大会はミスマッチの中に美しい絵を描いてくれました。大宮の田んぼは今が田植えの真っ最中です。

田植えが始まると忙しくなるのがかえるたちの合唱会です。家の近くの田んぼの一ヶ所に、小生の言うことを聞くかえるたちがいて、忙しく歌いつづける彼らが小生が通るたびに「せーの」と言うと、いっせいに歌いやめるのです。いろいろな田んぼでこれを試みましたが、小生の言うことっをきくかえる達はまだ残念ながらこの一箇所だけです。

大宮は田植えの真っ最中