ニュージーランド ドライブの旅
クイーンズタウンからオークランドへ

Queenstown Airportに着陸するAuckland便

Queenstown to Auckland

今日はレンタカーを返し、飛行機でAucklandに移動します。 朝食は昨日スーパーで買ってきたパンとハムで済ませ、ホテルをチェックアウト。 途中給油をして30分ほどで空港につきました。空港でレンタカー返却場所の看板が見当たらず、Hertzの看板があったのでそこに行くと、「ここは整備工場だから向こうの駐車場に置いていて」と返却のチェックもなし。 Hertzと指定されたゾーンに車をパークし、キーとナビを空港内のカウンターに返却。「問題はなかった?」と問われたので「ナビがうまく作動しなかったよ」と答えると、「OK,チェックしとくわ」で終わり。
飛行機へのCheck Inはすべて機械でやらなばならず、まずe-ticketのバーコードを機械にかざし、12:30分NZ638便のBoading passを出力。そのあと荷物のタグが出てくるので、裏を引っ剥がし荷物にしっかり装着。荷物をベルトコンベアまで運び終了。 重さのチェックもなし。
そばには日本人スタッフもいて、丁寧に教えてくれました。(Air New Zealandは親切)

Queenstown Airport

空港は平屋建て。これでも国際空港で滑走路は一本。滑走路脇には牧場があり羊が飼われています。離陸時に気がついたのですがどうも誘導路はなく滑走路を端まで行ってU-ターンして離陸したようです。 まあ便数が少ないのでこれでOKかも。

Queenstown Airport

Auckland

1時間45分でAucklandに到着。AucklandはNew Zealandで最大の都市、人口の約25%がここで暮らしています。久しぶりに100万都市に来たという感じ。 大金持ちは韓国人で、郊外の丘の上に豪邸を建てて暮らしているそうです。
空港からDowntownへは、乗り合いタクシーに乗ります。大きなバンで、後ろにトレーラーの荷物台を引いており、8人ほどの乗客が集まると、それぞれの宿泊地に送ってくれます。多少時間がかかりますが、ホテルの玄関まで横付け、荷物も運んでくれるので一人$22はタクシーの$70に比べ安いし便利。 AMEXカードもちゃんと使えました(インプリントだったけどね)。
今日から3泊するホテルはMercure Auckland。港のすぐ近くの町の中心街にあり、どこに出かけるのも便利。一泊$159はこのホテルの施設からしてリーズナブルでしたが、夜中まで騒音が絶えないのが欠点。
ホテルにチェックインして、あらかじめ予約していた明日のWaipoua Forestへのツアーを電話確認し、その後明後日のツアーをネットで検討。 
当初は、Auckland郊外の野鳥が観察できるTiritiri Matangiに行く予定をしていたのですが、天気予報から雨の場合を想定し、Waitomo/Rotoruaへのバスツアーに変更することにしました。 JTB マイバスセンターに催行を電話で確認。予約はOfficeでしかできないとのことで、近くのOfficeに出向き予約。 このツアーは日本語イヤホンガイド付きで、Waitomoでツチボタルを見学、その後Rotoruaに立ち寄り間欠泉を見学するポピュラーな一日観光コースで、昼食付き$325でした。
マイバスセンターで予約をした後、町をぶらつき、Occidentalというカフェでベルギービール、白ワイン、ムール貝のワイン蒸し(Massle Boul)、ラムステーキを平らげ一人$50で大満足。カフェ内は立ち飲みも出て大盛況でした。
ホテル帰りにStarBucksに立ち寄りカプチーノをテークアウト。 この日一日を締めくくりました。


Auckland 市内
Waitemata港から市内を望む 郊外電車が発着するBritomart駅
Occidental Cafe 

 
 港には中国の観測船?が停泊

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