16-17日目 To Narita through CDG (Paris)
Heathrow=>Charies de Gaulle=>Narita
帰途は新しくなったHeathrow空港Terminal 5からParisのCDG空港をへて成田に帰ります。
前夜にパッキングを行い重さを量り一人20kgの制限重量をチェック。 重いものは機内持ち込み荷物にして、なんとか少しオーバーでおさまりました。
HeathrowのTerminal 5はOpen以来トラブル続き。荷物のトラブルが後を絶たないそうです。 4月末でこのTerminalに移る予定のすべてのキャリアが移動完了する予定だったのですが、体制が整わず延期になったとのこと。香港の新しい空港が開港した時も同じようなトラブルが続出しましたが、羽田や成田の場合当然のようにスムーズに移行できていることを思うと、日本人の作業のすごさを改めて実感します。
ところで今回はJAL便はマイレージで、HeathrowからのBA便はAMEXでとったので乗り継ぎが心配でしたが、案の定HeathrowのBAカウンターでは、パリ以降の旅程記録がないから荷物はCDGでthroughできずCDRでpick upしなければならないことが判明。
それでも、BAのChick in counterのおばさんは驚くほっど丁寧に対応してくれ、英国の航空会社に置いておくにはもったいない人材でした。
Heathrow空港の出発が混雑のため30分近く遅れましたが、乗り継ぎ時間は余裕を持って3時間取っていたのでCDG terminal2Bで荷物をPick
upして、Terminal 2Fまで空港の端から端まで荷物を運ぶはめになりましが走らずにすみ、無事に乗継ができスムーズに成田に帰ることができました。
最後に
今回はParis, Londonと以前に訪れたことがある町の変貌ぶりに感心し、Louvre, Orsay, The British Museum,
National Galleryの収蔵品に堪能し、天候に恵まれてLake District, CotswoldsのDriveを楽しみ、充実した旅を送ることができました。
それにしても今回の旅行計画を立案するのにGoogle Earthにお世話になりました。
このよな素晴らしいtoolを無料で使えるなんて信じられない!!
また、多くの先人たちの旅行記録も参考にさせてもらいました。
今回の旅行記録は、次に旅立たれる方々へお役に立てたらと思い、少し冗長になるとは思いましたが出来る限り情報を埋め込みました。
我慢してここまで読んでいただいた方々に感謝いたします
今後この地を訪れる方のために、今回の旅の計画を立てる上で参考にさせていただいたSiteを掲げておきます。