The British Museum

大英博物館は2000年に改装され、入口をはいるとガラス張りの明るい広場が出迎えてくれます。 以前来たときは古めかしい建物という印象がありましたがそのイメージは一掃され、展示も見やすくなったように思います。 エジプトセクションの入口に置かれていたロゼッタ・ストーンはガラスケースに入ってしまい、写真がうまく撮れなくなってしまいました。ここのエジプトの収蔵品には以前来たときにもまして強い印象を与えられましたし、今回はギリシャパルテノン神殿の彫刻、アッシリア宮殿のレリーフ、イースター島のモアイ像、中南米の美術品などを堪能しました。 
翌日は、中国陶磁器美術館が休館ということもあり、再び大英博物館を訪れ、東洋美術を中心に見て回りました。中国の陶磁器は天目茶碗、青磁、青花、粉彩などガラスケースの中に無造作に展示されています。日本の美術館ならこんな展示の方法はとらないと思いますが価値観の違いでしょうか。日本や韓国の常設セクションもできて、東洋美術にも力を入れていることは理解できますが、、、

Ramesses II BC 1250

Senmut holding Princess Neferure BC1470 Ankhrekhu BC1985-1795

Amenhotep III around BC1350 Sekhmet around BC1360


Assyyria

アッシリア宮殿のレリーフ BC883-859


Lyon hunts around 645

Oseania and the Americans

Hoa Hakananai'a
Main gateからGreat Courtをまっすぐ進み展示室に入るとこのモアイ像が迎えてくれます。


Mexico 15th-16th Turquoise Mosaic

東洋美術

天目茶碗 二碗


古九谷大皿 粉彩桃樹瓶


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