Arlington Row in Bibury

Bibury

Biburyは詩人であり社会思想家および工芸作家であったWilliam Morrisにより "The Most beautiful village in England"と記述され、"Captal of Cotswolds" とも言いわれています。この小さな村は2001年の人口統計で630人の村。週末の観光客のほうが多そうですね。
17世紀に羊毛産業の発展とともに栄えたそうで、その作業場と住居を兼ねたArlington Rowが今も残っています。現在はNational Trustの管理下に置かれて保護されています。
村の真ん中をColn川が流れ、北端のSuwan Hotelの前にはますの養殖場があり近所のおばっさんがますを買いに来ていました。
Cotswoldsの多くの村が薄茶色のcotswolds stoneで作られていますが、Biburyに滞在した2日間は夕日がこの壁を美しく照らし、村の輝きを増してくれました。


Arlington Row

夕日に輝く郵便局 B&B William Morris

Swan Hotel Coln River

Arlington Row前の沼 St. Mary Church

Stone Bridge near Bibury Court Garden in Bibury Court

Biburyには動物たちにも静かな時間が流れている


Bibury Court Hotel
BiburyでもManor Houseに泊まることにし、1663年に建てられたというBibury Court Hotelに2泊することにしました。
小生の宿泊した部屋は下の写真左サイドの庭に面した3階。 部屋に至る廊下は迷路のようで慣れるまでなかなか部屋にたどり着けませんでした。床はゆがんでいましたが、ベット、バスとも問題はなくInternetも接続できました。ホテルの庭園も広く周りの環境も申し分なかったのですが、問題は食事。 夕食はUnderscar Manorと同じqualityを期待していましたが、期待はずれでした。 また、気になったことは朝食時に飲み物やフルーツが置いてあるテーブルのすぐそばで、掃除機を平気でかけている無神経さにもガッカリ。いくら入れ物が素晴らしくても中身がこれでは本当に落胆しました。(2連伯して夕食1回の合計は455BP)

Bibury Court

Bibury Court室内 Bath Room


明日も引き続きCotswoldsの村々を回ります。 NEXTをクリックしてください。



    
 
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