2006年3月末から4月の頭にかけて米国に出張に出かけてきました。今回はLas Vegasに入りそこで3泊、Bostonで2泊、San Diegoで2泊、Phoenixで2泊の駆け足の旅で、海外の旅で出会う様々なトラブルに出会いましたが何とか業務はこなし帰国しました。
其の顛末記を報告します
Las Vegas
今回も米国周遊のためUAのフライトを選択しましたがこれが間違いの始まりでした。
成田-ロス間はＡＮＡのコードシェア便に搭乗できたのですが指定しておいた通路側の席はなく3席並びの真ん中の席。
トイレに行くのにも不自由をして何とかロスに到着。
ロスの入国検査では入国セキュリティシステムのトラブルから1時間くらい待たされ指紋と顔写真を撮られやっと入国。
ロスでの国内便への乗り換えの待ち時間が3時間あったので何とかラスベガスに無事到着することが出来ました。
ラスベガスは砂漠の真ん中に立てられたテーマパークのような都市。ギャンブルで有名ですが、展示会施設やコンベンションの施設も多く、セミナーや会議に利用されています。ここではほとんど会議室に缶詰で外に出る機会も少なく、ようやく最終日の午後自由時間が出来たので街の探索に出かけました。小生が泊まった"The
Hotel"は、メインストリートの端にあり、ここから中心部へはモノレールを乗り継いで出かけます。 町に出てみると、町全体がテーマパークといった感じで、世界各国の特徴的な建物が再現されています。各ホテルでは屋外でアトラクションが行われますが、あいにく当日は風が強く、全てのアトラクションが中止になりがっかり。
これが今回の旅のつきの落ち初めでした。
