ディンケルスビュール ー>フッセン

ディンケルスビュールはローテンブルグからロマンティク街道を1時間ほど走ったところにあり、ローテンブルグと異なり平地に城壁で囲まれた中世の都市が残っています。
ローテンブルグは第二次世界大戦で其の半分を失い再建された町だそうですが、ディンケルスビュールは400年前のの町並みが今もそのまま残り、ドイツ特有の木組みの家が多く見られます。この町では今も厳しい規制があり、屋根は45度の傾斜を保ち、屋根の色はレンガ色、壁の色は隣の家と異なる色で、窓は十字をきったものにすることが義務づけられているそうで、こういう町の規制が昔からの町並みを保存するのに役立っているようです。住む人にとっては不自由かもしれませんが、日本に帰ってくるとああちらこちらにある看板や無秩序な住宅建設など町並みの汚さにはいつも落胆させられますね。
ディンケルスビュールから2時間半ほどでノイシュバンシュタイン城に着きます。山の中腹に白亜の城が遠くからもはっきり見えます。
このお城はディズニーランドのお城のモデルになったそうで、ルードビッヒ2世により1886年に建築されたものです。最上階には大きなホールがあり貴族たちが華やかな宴を繰り広げた様子が目に浮かぶようで、現在でもコンサートが行われているそうです。
お城を後にし其の夜はロマンティク街道終点の町フッセンに泊。翌朝世界遺産に登録されているビーズ教会に出かけました。
この教会は、今まで見てきたゴシック建築とは異なりロココ調の華やかな装飾を施してあり、其の美しさに未を見張ります。
このような装飾の教会は今回初めて見ることが出来、18世紀半ばに建築されたこの教会は後の教会建築に大きな影響を与えたそうです。
ディンケルスビュールの城壁と空
























ノイシュバンシュタイン(新白鳥)城全景 ノイシュバンシュタイン(新白鳥)城全景


ディンケルスビュールの町並み ケーキ屋さんのDisplay
ノイシュバンシュタイン城 世界遺産ビーズ教会


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