英治終結、香港回帰、特区誕生
  
回帰を祝う香港島のデコレーション
 

香港は6月28日の週末から7月2まで5日の連続の休みになり、香港に来て初めてゆっくり街を見て歩く機会を得ました。
6月28日29日とそれまで降り続いていた雨も一休みとなり 街をふらついてみましたが、回帰を祝うデコレーションと バーゲンセールだけが目立ち、人々はただ普通の連休を楽しんでいる様子でした。
こちらの人に回帰について聞いてみても、誰が政治を司るかと言う事より誰が金を持ってくるかといったほうが関心が高く、中国が引き続き香港に 投資を続ける事を期待する人が多く見られました。
言論自由より、経済成長の方が重視されているようです。
回帰前夜は激しい雨の中、Chimusaicyoi(九龍側)へ花火を見に行きましたが、日本の花火とちがい、わずか20分たらずの間に多くの花火をお構いなしに 揚げてしまうところなど、こちらの人の性格をよく現しているものと 改めて納得させられました。
花火が終わるとTimes Squareに0時のカウントダウンにでかけ、みんなと一緒にカウントダウンに加わろうとしましたが、いざ20から逆に数えるとなると、途中でわからなくなりあっというまに 終わってしまいました。
Times Squareの写真は、日経新聞に写真が出ていたのでご覧になられた方も あると思います。
やたら日本の報道機関が多かったのが目立ちました。

回帰前夜から降り続いた雨は、平年の6ヶ月分になるそうで あちこちでがけ崩れや浸水の被害を出し、
小学校も2日間休校になりました。
新しい社会になるためのみそぎの雨ともとれますが、こちらの人は雨は お金をもたらすという言い伝えがあり、気にしていません。

この国は、何でもありの国ですのでこの先度のように変化をしていくのか 大変興味があります。
香港の人が考えて入るように、中国を自分たちのモデルに変えることが出きるのか 見守っていきたいと思います。