兵馬俑博物館                 Photo ©Yoshi Kitamura

西安市内から約40分ぐらいのところに在る兵馬俑。これは秦の始皇帝が自らの墓の近くに配置した副葬俑坑で秦の始皇帝が初めて中国を統一したBC221からBC210に逝去するまでに作られたとされています。この兵馬俑は1974年に発見され現在もなお発掘が続いています。現在は3号坑まで発掘されていますが兵士・兵馬合わせて8000点ほどあるそうでそのスケールの大きさに驚かされます。兵士達は隊列を組み、それぞれの役割を果たしています。最前列の軍団は鎧をつけていない兵士、その後ろに鎧をつけた兵士、戦車が連なっており2号坑には騎兵、御者、弓を引く兵士、将軍など、それぞれの役割を持つ兵士をそれぞれのモデルを元に作られたとされています。身長は180−200cm、一人一人の顔は異なっており、様々な民族から構成されているそうで、今にも動き出しそうな緊迫感を持っています。

また、始皇帝陵のすぐそばの副葬俑坑からは、銅の馬車が2台発見され、これを復元したものが博物館に展示されています。大きさは1/2の縮尺で、先導用の馬車と始皇帝が乗る馬車に分かれており、始皇帝が地方巡行に使ったものとされています。

始皇帝陵の周りには多くの副葬俑坑が在るとされており、現在わかっているものだけでも400を数え、まだまだ何が埋まっているのか興味をそそられるところです。

1号俑坑全容

前列の兵士は鎧を着ていない

一人一人の顔はすべて異なる

始皇帝陵副葬俑坑に埋もれていた彩絵銅馬車

 

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