彩陶三足土器 テベシアルク出土 (BC 3500) 高さ30.5cm |
黒頭赤器 西アジア(エジプト) BC 4000 高さ17.6cm |
彩陶三牛頭装飾リュトン 西アジア(アゼルバイジャン) BC2-AD2 高さ 25.5cm |
次に展示されているのは中国新石器時代晩期に黄河の上流で製作されたといわれる彩陶でこの時代の文化を仰韶文化と呼ばれています。
赤と黒を使い陶器に様々な模様が描かれています。
中国新石器時代(BC4500-BC2500) 高さ26cm |
緑釉獣環壷 中国漢時代(BC206-AD220) 高さ34.4cm |
緑釉大壷 中国漢時代(BC206-AD220) 高さ46.7cm |
隋の時代に入ると磁器が製造されるようになり唐の時代に白磁と青磁が焼かれるようになりました。次に展示されているのは白磁の瓶で
これと同じ形をしたものを中国西安にある陝西歴史博物館と台北の故旧博物院でも見たことがあります。
青白釉雙龍柄磁瓶 中国唐時代(618-907) 高さ42.5cm |
展示品は少ないですが、こんなところにこんな逸品があるのかとびっくりさせられました。
ちなみに入場料は100円でこちら方面に出かけられるときはぜひお勧めのスポットです。
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