銅鏡 唐時代(618−907)       Photo ©Yoshi Kitamura

D. 銅鏡

日本にもなじみの深い銅鏡は多く展示されており西漢(BC206-AD8)の時代から唐(618−907)まで時代も広がっています。

四神規矩鏡 新莽(9-23) 直径19cm

 

E. 陶器

宋、明、清の陶磁器の秀作は故宮博物院と比べ少ないが唐のものまでの作品が充実しています。

陶鐘 西漢 (BC206-AD8) 高さ25.5cm

このオリーブグリーンの磁盤は唐の宮廷の専用の物でその製造技術は構成に伝わっていないそうです。

秘色磁盤 唐(618-907) 直径22cm

 

青釉倒注壷 宋(960-1279) 高さ19cm

五彩磁方鼎 明(1368-1644) 高さ12.8cm

 これまでで西安の旅遊は終わり北京に帰ります。北京では万里の長城と紫禁城を紹介します。

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